どんどんと痩せていく役者魂！三浦春馬さん主演のフジテレビドラマ「僕のいた時間」STORY#8
三浦春馬さんにはまり中のアラフォー！
前回の「ラストシンデレラ」ではちょっとチャラくてやらしい感じのこれまたキューン！！
ムキムキではなく、ほどよくやわらかい筋肉にドキドキしたものです。
今回も病気がわかるまでは「三浦春馬入浴ターイム♪」とばかりにキュンキュン時間をつくっていただいてましたよね（笑）
ですが、今回はALSというとても難しい病気になられる役でどんどんと痩せていきます。
痩せない痩せないと嘆いている私に、その役者根性があれば…笑
突然に「余命三か月」と言われて、本人もその告知を聞き、余命よりも長く半年生きた家族がいます。
余命を告げられて、今の季節をもう来年は迎えることができないんだと知る現実と、余命はわからずただただ病気が進行し、昨日できたことができなくなる、ゆっくりでも突然でもなく衰えていく体を頭はしっかりとわかり、後どのくらい生きられるのか、後どのくらい話すことができるのかわからないことがどちらがつらいのか。
STORY#8では三浦春馬さん演じる拓人と多部末華子さん演じる恵が自分達の気持ちに正直にもう一度一緒に過ごすことを決めた二人。
お互いにこれから先のことがまったく見えない二人がどう生きるのか。
辛くていつも泣いてしまうドラマですが、最後まで見届けたいです。
