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聖女7話最終回「この愛の果て」感想&あらすじ・晴樹と泉美の前に基子がまた現れて、結局千倉の妻に…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

聖女 第7話最終回「この愛の果て」10/7放送分

ついに最終回を迎えた「聖女」。予告編を見た時に誰か死ぬんじゃないかと思ってたけど・・・まさか最後は肘井基子が自殺を選ぶとは思いませんでした。この結末は私も予想してなかったです。
晴樹の婚約者・泉美がドレスの衣装合わせのところに現れたりして、かなりストーカー的に変わってしまった基子。本当に晴樹が好きなら、大人の女らしく堂々と泉美と対峙してほしかった。でも、追いつめられていた基子にはそんな余裕なかったのかな・・・。

婚姻届だけでも出そうとしていた晴樹と泉美の前に基子がまた現れて、結局千倉の妻に基子が刺されてしまって失明までしてしまうとは。どこまで不幸なことがまとわりつくのかという感じだけど、正しく裁かれるべきだったと基子が前原に言っていて、やはり罪の意識が多少なりともあったことが分かって救われました。死ぬ事で、自分はようやく聖女になれると思ったんでしょうか?
生い立ちが原因とはいえ、基子のような生き方は個人的には共感できないなーと思います。でも、黒坂弁護士の言った、「悪いのは全部男」っていうのには激しく同意。
ともかく、晴樹と泉美が最後はちゃんと結婚して幸せそうだったのは本当に良かったです。ただ一つ気になるのは晴樹の兄。憎しみを持ったままでどうなったのかなと、そこだけが気になる最終回でした。