ゴーストバスターズはモテない女の活躍劇だった！
ゴーストが禁止マークの中でとぼけた顔をしているロゴを見たことある人は多いと思う。1984年に1作目のゴーストバスターズが上映されてから30年余り経った2016年、2作目が公開された。1984年版と異なる点は主人公たちが男性ではなく女性であること。
バスターズは男性のイメージがあったので、見に行くまで内容に不安があったがこれがまた面白かった。メインキャラは4人で、「科学的でない」研究を捨てた学者アビー、ゴーストを追い求めるエリン、ハイテンションのホルツマン、おしゃべり好きの地下鉄職員パティといった面々である。共通点はモテないこと。彼女たちが紆余曲折の末「ゴーストバスターズ」という会社を設立しゴーストの存在を証明するために奔走する、というのが簡単な筋書きだが、とにかくはちゃめちゃである。ロックのライブに現れたゴーストを捕まえるために乱入したり、霊柩車を改造して社用車にしたり、ホルツマンお手製の武器の威力が強すぎたりなど突っ込みどころ満載な仕様となっている。深く考えずに楽しめるので、とにかく笑いたい人にはぜひおすすめしたい。
ありがとう寄稿。
いよいよ砂の塔の最終回。もうこの最終回を見るが為に見ていたと言っても過言ではないぐらいにハーメルン事件の犯人が気になっていたのでした。
砂の塔（最終回：第10話）テレビ感想2016年＆あらすじネタバレ注意・弓子が犯人なのかなぁと思っていたけど、真相は。 #TV - みんなの芸能ブログ。
