ママが生きた証 2014年7月5日
とても感動しました。自分も妊娠7ヶ月で親密に観れました。授かった事はとても嬉しくここに居るんだね。っと自然に顔がにやける気持ちです。
そんな中でもし自分が乳がんになったらどうしてたのか、どんな結末を迎えるであるのかをすごく考えさせられました。
自分は死ぬのか。自分が死ねば赤ちゃんは助かるのか。自分なら絶対に死なせたくない赤ちゃんの命。母親。妊婦さんなら誰でも思う事だと思います。
でもどんな結末を迎えていても間違いではないと思います。
今乳がんをかかえている方、闘っている方。諦めないでほしいです。
いつかは結末はみえると思います。
でも一つだけ、帝王切開のシーンで赤ちゃんが産まれとても感動のところなのですがリアル感を出す為だったのか産まれてすぐの赤ちゃんを映されていました。それの赤ちゃんはとてもロボット感があり感動するところなのですが感動が減りました。すこし残念と感じました。
でも物語自体はとてもよく身近な気持ちで観れたと思います。
