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映画感想レビュー「ちょっと今から仕事やめてくる」評価ネタバレ注意『吉田鋼太郎さんみたいな上司は、実際にいると思います』。 #MOVIE

ちょっと今から仕事やめてくるの感想

時間があったので公開すぐに映画館で見ました。
原作は小説だそうですが、読んでいないので比較はできません。
タイトルとイケメンが気になって見ました。

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映画感想レビュー「土竜の唄の続編、香港狂騒曲」評価ネタバレ注意『主人公である潜入捜査官の玲二を演じる生田斗真さんは見た目だけでなく、演じている姿も原作そのまま』。 #MOVIE

土竜の唄香の続編、港狂騒曲を見て。

土竜の唄の原作が好きで、映画も前作の土竜の唄 潜入捜査官 REIJIも見ています。
前作は多少原作とは異なっている部分もありましたが、キャストの方々も原作を意識して作られているんだなと感じ取れました。とても面白かったです。

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映画感想レビュー「武曲 MUKOKU」評価ネタバレ注意『剣の達人・研吾(綾野剛)が剣道を通して己と向き合い、再生していくという話』。 #MOVIE

武曲 MUKOKU もはや圧倒どころじゃない

「武曲 MUKOKU」を映画館で見てきました。
ストーリーをざっと説明すると、ある事件をきっかけに酒浸りの生活を送り続ける剣の達人・研吾(綾野剛)が剣道を通して己と向き合い、再生していくという話です。

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映画感想レビュー「兄に愛されすぎて困ってます」評価ネタバレ注意『俳優さんが豪華なのが魅力的で目が何個あっても足りませんでした』。 #MOVIE

兄に愛されすぎて困ってますを観て困ってます

公開をずーーっと楽しみにしていた【兄に愛されすぎて困ってます】略して【兄こま】を観に行ってきました。

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映画感想レビュー「パレードへようこそ」評価ネタバレ注意『実話ということもあり、とても感動的で面白かったです』。 #MOVIE

LGBT映画『パレードへようこそ』が感動的だった。

LGBT映画特集で紹介されていたので興味を持って『パレードへようこそ』を見ました。
これが、とてもよかった。涙が止まりませんでした。

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映画感想レビュー「はじまりのうた」評価ネタバレ注意『キーラ・ナイトレイの歌声に惚れ惚れしました』。 #MOVIE

『はじまりのうた』のキーラ・ナイトレイの歌声に惚れ惚れしました。

キーラ・ナイトレイ主演『はじまりのうた』がとても素敵な映画でした。
MAROON5のボーカル、アダム・レヴィーンが出演しているということで興味を持って観てみたのですが、ミュージシャンたちのピュアな思いが溢れる幸せに満ち溢れた物語でした。

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映画感想レビュー「インサイド・ヘッド」評価ネタバレ注意『内結子と大竹しのぶさんの吹き替え、良かったです』。 #MOVIE

インサイド・ヘッドまあまあだった

テレビで放送されていた吹き替え版を録画したものを見ました。竹内結子と大竹しのぶさんの吹き替え、良かったです。大竹しのぶさんは、さすがの貫禄というか芸達者だなあと思いました。竹内結子はひたすら明るいヨロコビをクリアに演じられていて感心しました。

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映画感想レビュー「エヴェレスト 神々の山嶺」評価ネタバレ注意『主人公はV6の岡田准一が演じる雑誌記者、深町誠』。 #MOVIE

「エヴェレスト 神々の山嶺」 登山姿の似合う主演2人と、山を登った先にある衝撃の光景

主人公はV6の岡田准一が演じる雑誌記者「深町誠」。彼が追いかけるのは阿部寛が演じる「羽生丈二」という男で、数年前に死んだと思われていた伝説的な登山家です。

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映画感想レビュー「パワーレンジャー」評価ネタバレ注意『日本人の知っている戦隊ものとはまるで違う』。 #MOVIE

パワーレンジャーは日本人の知っている戦隊ものとはまるで違う。

戦隊ものは、だれでも子供のころ見た事があると思います。私はこのハリウッドでリメイクされたパワーレンジャーを非常に期待していました。

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映画感想レビュー「日本の黒い夏ー冤罪ー」評価ネタバレ注意『熊井啓監督による2001年発表の1994年の松本サリン事件を題材にした社会派ミステリー』。 #MOVIE

映画「日本の黒い夏ー冤罪ー」は、メディアの暴走を映し出す

熊井啓監督による2001年発表の1994年の松本サリン事件を題材にした社会派ミステリーとなります。中井貴一演じる真実を追い求めていくジャーナリスト笹野誠と、遠野凪子扮するドキュメンタリー映画の製作に情熱を傾ける高校生との心あたたまる交流が描かれています。

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映画感想レビュー「夜空はいつでも最高密度の青色だ」評価ネタバレ注意『石井裕也監督の映画です。原作は最果タヒによる第4冊目の本』。 #MOVIE

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」はバラバラになっていく人と言葉が描かれる

2017年5月13日劇場公開された石井裕也監督の映画です。原作は最果タヒによる第4冊目の本になり、詩集を映画化するという試みが斬新でした。東京オリンピックを間近に控えてますます巨大化していく様子が伝わってくる2017年今現在の東京が舞台になっています。

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映画感想レビュー「淵に立つ」評価ネタバレ注意『2016年9月6日に劇場公開された深田晃司監督によるミステリー』。 #MOVIE

映画「淵に立つ」は、壊れゆく家族を描く

2016年9月6日に劇場公開された深田晃司監督によるミステリーになっています。第69回のカンヌ国際映画祭で「ある視点」部門審査員賞を受賞したことにより、世界中の映画館から上映のオファーを受けているという話題作です。

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映画感想レビュー「ばかもの」評価ネタバレ注意『金子修介監督による恋愛映画になっています。原作は芥川賞作家の絲山秋子』。 #MOVIE

映画「ばかもの」の中で行き場のないふたりの愛がさまよう

2010年の12月に劇場公開された金子修介監督による恋愛映画になっています。原作は芥川賞作家の絲山秋子で、小説の持つ雰囲気を大切にして映画化されているので良かったです。額田王から名付けられた自由奔放に生きているひとりの女性と、彼女を失ってしまったことによってアルコール依存症に陥っていくひとりの青年の愛を描いています。

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映画感想レビュー「FAKE:森達也監督」評価ネタバレ注意『佐村河内氏の自宅の中に入り込み、訪れるメディアの人たちの言葉や表情を独特のカメラワークで撮影』。 #MOVIE

映画「FAKE」は、本物か偽物か

ドキュメンタリー作家として数々の問題作品を世に送り出している森達也監督による、2016年に劇場公開された15年ぶりの新作になっています。2014年の新垣隆と佐村河内守によるゴーストライター騒動のその後を追っています。

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映画感想レビュー「さようなら」評価ネタバレ注意『深田晃司監督。平田オリザと、ロボット工学者の石黒浩がコラボレーションしたアンドロイド演劇が原作』。 #MOVIE

映画「さようなら」の中で、アンドロイドは演劇の夢を見るか

2015年に発表された深田晃司監督による映画です。日本を代表する劇作家でもある平田オリザと、ロボット工学者の石黒浩がコラボレーションしたアンドロイド演劇が原作になっています。人間とアンドロイドがスクリーンの中で会話をしている奇妙な映画になっており、これからの創作活動の可能性についても考えさせられました。

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