みんなの芸能ブログ。

みんなで更新する芸能ブログです。

スポンサーリンク

グランメゾン東京 第11話 12月29日 グランメゾンは三ツ星を取れるのか?感想。 #テレビ #TV

3年前のパリのレストランで、アレルギー食材のナッツを間違えて入れてしまったのは平古祥平ということが分かり、リンダは祥平の居るグランメゾン東京には星をつかせないようにすると宣言してしまう。
尾花はリンダと会い、三ツ星をとるメニューを作るので、もう一度グランメゾンに食べにきて欲しいと頭を下げる尾花。その尾花はフレンチでは、絶対無理と言われているマグロのメニューの開発を急いでいた。
しかし、倫子は、鰰の料理を考えていて、自信があった。皆にその料理を振る舞うと納得する美味しさだった。尾花の手がとまる。尾花はマグロの開発をやめなかった。そんな時、リンダが店を訪れる。
力を振り絞り、料理をリンダのテーブルに運ぶ。リンダは何も言わずに黙々と食べる。ほとんど完食していた。
最後にリンダは倫子に美味しかったと高評価を与えた。
数日後、ミシュランの審査が入る。その時、倫子は、尾花のマグロではなく、自分の鰰料理を出すように命令する。怒った尾花は店を出てしまう。
ミシュランの発表の日、尾花も来ていた。グランメゾン東京が三ツ星と知った途端、尾花は安心して会場をあとにする。
実は尾花はグランメゾンを離れ、父の跡を継ごうとしていたのだ。
厳しいようで優しい尾花、実は料理にうるさくお客さまの要望をちゃんと聞いてくれる本物の料理人だと思う。こんなお店で食べる料理こそが三ツ星だと思う。