花のち晴れの最終回を見ました。
最終回ではやっと天馬君から背中を押してもらった音が晴への思いを素直に受け止めて晴の元に向かうという展開で終わりました。
最後の最後まで音は天馬君と一緒にいると言って聞かないのでこのままドラマが終わってしまうのではと思いました。
前回の１０話で紺野さんにきちんと自分の思いに向き合うように言われていたのにも関わらず、とにかく素直になれない主人公なので本当にヤキモキさせられました。
そして天馬君に別れを告げられて背中を押してもらった音があまり落ち込んだりする様子もなくルンルンで晴に向かうシーンに違和感がありました。
あれだけ大事にしてきた天馬君への思いなど忘れてしまったかのようでなんだか府に落ちませんでした。
