D-matを見ての感想です 第四話
大倉くん見たさが第一番だったけれど、いくらタレントさんが良くてもドラマの内容が面白くなければ見ないだろう。
そう、大倉くんも暗い顔ばかりだったけれど、だんだんD-matのやりがいも出つつ、脳外科の先生とも協力し合うなど、よりよい展開になってきた。あの脳外科の先生も結構個性のきつい人だよね。
それじゃなきゃやっていけないだろうけどやはり大倉くんの笑顔を見なければ、このドラマはお葬式みたいになってしまう。
(そんな人じゃないと思っても)その笑顔が四話で出てきたのはうれしかった。
他人を助けた故に、妹を助けられなかった彼の苦悩と葛藤がどう描かれるか楽しみである。
津波で人を助けたために、身内を助けられなかったというのはあるかもしれないけれど
この場合はまた違った情とプロの狭間というところが人間のポリシーが関係するだろうと思う。
これからに期待します。