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インバンド 最終話 6月21日放送「細菌や虫の話が多く、テレビを見るのが気持ち悪いかな?」感想。 #テレビ #TV

最初は細菌や虫の話が多く、テレビを見るのが気持ち悪いかな?って思いながら見い始めました。でも実際に虫や最近は放送されず、アニメ化されて映ってたので安心して見ることができました。
最終話では印象に残る言葉がたくさんありました。

「お前、筋金入りの風見鶏だな」網野室長が御子柴に言った言葉は裏切った御子柴を悪く思えなくなる最高の言葉でした。笑えた~~。最終話はシリアスに始まったのに久しぶりに気持ちのいいやり取りを聞くことができて嬉しかったです!あとは紐倉博士が福山ジュニアに語った未来。「100年後っていうのはな、そういったかけがえのない毎日の積み重ねでやってくるんだ。目の前の命を犠牲にするやつに未来は救えない。」この言葉を怒りの感情をぶつけずに話せる博士に感動しました。高家がお母さんに言った「母ちゃん、死にたくない。かあちゃん、ごめんね・・・」では涙が止まりませんでした。親子の愛情、親よりも先に死ぬという親不孝に謝り、死にたくないという本音が叫びになって表れていました。高家くん死ななくてよかった。
男女間のドロドロした恋愛もなく、人間としての本当の姿を見ることのできた感動の作品でした。命の大切さを物語った素晴らしい作品でした。今を生きることがどんなに大切でかけがえのないものなのか改めて気づくことができました。大人になってからでもこんな友情を築けることが羨ましくもありました。
出演者もそれぞれとても役に合っていて、番組内容共々納得のいくドラマでした。