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女王ヴィクトリア、愛に生きるシーズン2-9「ベルギー国王のレオポルド叔父様を呼びました」感想。 #テレビドラマ #TV

このドラマはイギリスのヴィクトリア女王の若い頃からを描いたもので、シーズン2は10話まで、この話は前後編の前編です。
クリスマスシーズンとなり、ヴィクトリア女王の夫君アルバートがヴィクトリアの母のケント公夫人ヴィクトリアとその弟でベルギー国王のレオポルド叔父様を呼びました。
家族で仲良く過ごそうということらしく、アルバート公は父と母が子供の頃に離婚しているので、自分の子供たち(3人生まれて今4人目妊娠中、あと5人生まれるはず)にはクリスマスに家族が仲良くしている思い出を作りたいというんですね。
そしてアルバート公は森のなか(きっとウィンザー城とかの庭だと思うけど)に入って、クリスマスツリーにするもみの木を伐り出します。
実際、現在のクリスマスツリーを飾る習慣はアルバート公が持ち込んだと言われていますが、それをドラマでもあらわしているみたいです。
一方、アフリカの王族の少女が連れて来られてヴィクトリアが養女にするとか言っていたし、叔父のハノーヴァー公が母のダイヤを返せとか言って来ていたし、
アルバート兄は梅毒になって愛する人と結ばれないみたいだし、後編まで2週間間があくので続きが心配な話ばかりですね。