囲碁の日本棋院が中国や韓国が席巻する国際棋戦で活躍できるプロ棋士の養成のために新設した英才特別採用推薦枠に選抜された。
採用試験で、プロ棋士と対戦し審査員(七大タイトル保持者達)満場一致でプロ棋士に成ることが決まった。極めて異例のケース。凄い逸材だと思う。最近も、目標の井山天元と大阪府南大阪市で開催されたイベントで対戦した。ハンディーをもらっての対戦だった、一時優勢になったが結局、引き分けに終わった。井山天元も、強さを認める。驚異の少女、4月からプロとして色々な棋士と対戦していく。本人は、早い内にタイトルを獲得したいとのこと。日本棋院が認めた逸材だけに是非、実力を遺憾なく発揮してタイトルを獲得してもらいたいです。
