280キロもの猛スピードで車を運転していた、30代の男性が「道路交通法違反」の容疑で逮捕されました。あの東海道新幹線が出す最高速度に匹敵するほどのスピードで運転していたそうです。
「性能を試してみたかった」というのが、車を暴走させた理由だそうですが、ハッキリ言って迷惑極まりありません。今回、幸いにも怪我や事故はありませんでしたが、一歩間違えればとんでもない惨事を招いていた可能性もあります。このような危険運転をなくすためにも、今よりも道路交通法を厳しく定めるべきだと思いました。また、販売元も「危険運転をする人がいるかもしれない」ということを想定し、制限速度を超えて走ることができないよう、頑丈なリミッターを設けるべきではないかなあと考えました。このような危険運転をする人がなくなることを願っています。