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四国から大阪にかけて、瀬戸内海を中心に商いをしていた海賊の話で、男顔負けの海賊の娘が主人公…感想・書評「村上海賊の娘全4巻:吉川英治」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

時代小説、村上海賊の娘全4巻について

最近、好んで読むジャンルが、吉川英治などの時代小説です。
仕事柄、待ち時間が多く、何か時間がつぶせるものはないかと年輩の同業者に相談したところ、吉川英治を紹介されそれからはまり同著「宮本武蔵」「親鸞」「新平家物語」「三国志」など読みあさり、大河ロマンなるものを吉川英治の本を読むことで味わうことを覚えました。
吉川英治について調べるうちに、現在の作家に対して与える吉川英治賞というジャンルの本がある事を知り、過去にノミネートされたり、受賞した本を好んで読むようになりました。
人情ドラマや当時の時代考証など深くされているものは、楽しく今に通じる部分もあり、勉強になるところが多いです。
ドラマチックな展開は、わくわくさせられて楽しいものです。
今、読んでいる「村上海賊の娘」は、四国から大阪にかけて、瀬戸内海を中心に商いをしていた海賊の話で、男顔負けの海賊の娘が主人公です。
私自身、知り合いが四国におり、この海賊の娘と性格がそっくりで、読み進めるうちまるで彼女がドラマを作っているようなそんな錯覚を覚えます。
四国は、海賊の国だと彼女を通し知っていました。
その土地の気質が、わかるようなそんなお話です。
浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」にあるような親子の話も出てきそうで、楽しみなところです。

ありがとう寄稿。

アメトーークは、深夜番組の30分番組の頃から大好きで見ていたバラエティ番組です。

立ちトーーク・アメトーーク2016年10月13日放送/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・ゴールデンでは流せない事もたくさんあるも思いますし、30分が1時間になるならまだしも、週に二回放送なんて。 #TV - みんなの恋愛ブログ。