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シカゴ・ファイア シーズン6-9「救急隊のギャビーが火事で助けた少女が薬を持ち出そうとしていた」感想。 #テレビドラマ #TV

シカゴの消防署の分署が舞台のドラマです。
前回からひいているストーリーでは、救急隊のギャビーが火事で助けた少女が薬を持ち出そうとしていたので気になってアパートまで行くと、父が麻薬依存症だったが福祉局に言うと引き離されると言われて黙っていてといわれました。

でも、少女がギャビーに電話してきて父が麻薬で死にかけているのを回復させたのに、病院に福祉局の人が来ると、少女は逃げ出して行方不明でギャビーは探しまわっているんですね。そして、夫の消防士のケイシーとの間にちょっとすき間風が吹いている感じもありました。ギャビー役の人はネタバレでドラマを降板するということなので、どんな感じでいつ番組を去るのかとちょっとしたことにもドキドキしてしまいますね。
でも麻薬依存症の父も少女も、親子そろって助けてもらってお礼も言わないのにびっくりしました。
父は重篤を脱した後はリハビリ施設にいて、会いに行ったギャビーたち救命救急士を見て平然として、ああ君たち覚えている、というだけ、まあ、そういう人だからそういう境遇なのかもしれないですが。