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シカゴファイア6-1 5月30日放送「消防署分署が舞台のアクションドラマです」感想。 #テレビドラマ #TV

シカゴの消防署分署が舞台のアクションドラマです。
新シーズンの第1回ですが、前回のシーズン5の最終回は火災現場のビルに入ったレギュラーたちが炎が回って出られなくなった、隊長の判断で救出に増員つぎ込めず絶体絶命というところだったと思います。

はっきりいって半年ほどたつのでよく覚えていないけれど、これは誰か死んじゃうのかな(アメリカでは放送しているのでネタバレは知りたければ分かるんですが)と、思っていました。
今回は水をかけると隊長の命令で、蒸し焼きになると仲間は泣いていたし、中では心臓マッサージを続けるもの(発作で倒れた隊員がいた)もいて、外にいる奥さんにさようならといいつつスチールの箱みたいなのをかぶって炎や水蒸気を避ける中隊長など最初から修羅場の続きでした。
で、放水の後、大隊長らが建物に入るとまだ心臓マッサージを続けているし、箱をのけたら中隊長がぐったりしているし、で、次のシーンは制服着用の儀式で中隊長の大きな写真が飾ってあり、救急隊員の奥さんのギャビーは黒い服で泣いているので、あれ?と思ったら、中隊長元気に登場、表彰式でした。
もちろん、誰も死んだ隊員はいませんでした。
女性救急隊員の友達がきて、女たらしのセブライドとややこしくなりそうだし、またシカゴファイアの世界が毎週始まるんだなと思いました。