これはアメリカ海軍の船が北極の任務中に、世界中が道のウィルスで全滅状態になっていたのですが、艦長も知らなかったが、乗船していた学者が北極でこのウィルスのもとを採取してワクチンを開発するための任務だったのです。
アメリカ本土に連絡しても、首脳陣も全滅して政府も機能していないので、すべて艦長が決めなくてはならないのです。
以後、船のラボで学者がワクチン開発に勤しむ間、船の乗員たちは食料や武器を調達したり、ウィルスの元と学者目当てに襲って来るロシア船と戦ったりと、孤独な戦いを続ける旅が始まったのでした。
ウィルスは空気感染だから、上陸するときも防護服でしんどいなあと思っていたのですが、この10話がシーズン1の最終回で、艦長と副長をのぞく乗務員の主要なレギュラーたちがついにウィルスに感染して死線をさまよっている中、やっとワクチンが完成して、泣いて抱き合って喜ぶ学者と艦長たち、そしてレギュラーたちも回復と、シーズン2はワクチン接種しにまわり、もう防護服着なくていいのだと思いました。
今までの再放送の後は、シーズン3が放送されるので楽しみです。
