相対性理論(内山龍雄訳・解説)を読んでみたが、意外に面白かった！
この書籍では、アインシュタインの相対性理論に関する最初の論文の邦訳とそれに関する解説が書かれています。物理と聞いただけで苦手意識を持つ方も多いと思います。況してや、相対性理論に至っては話すら聞いてもらえないのではないかと思います。今日、相対性理論は一般相対性理論と特殊相対性理論の二つに分類されています。
この本では最初の論文のみを扱っているので全てを把握することはできません。しかし、そのエッセンスを感じ取ることができると思います。そうは言っても物理は苦手という方には解説が用意されています。解説を読むだけでもその外形を確かに味わうことができます。ここに、この本の面白さがあると思います。アインシュタインと言えば天才だ、そう答える方は多いでしょう。その功績として、相対性理論がしばしば挙げられるが、それを把握している人はあまりいないと思います。だが、この本を読むだけでも、その重要な考え方を知ることができます。単純なこと、しかし我々が思い付かなかったことを淡々と導いていく様は非常に面白かったです。
ありがとう寄稿。
「タッチ」を野球メインの話だと勘違いしてる人は多いのではないだろうか？それは間違っている。特に野球に興味のない方や女性などに一番読んで欲しい漫画であるのだ。
達也と南の続編を出されたようですが、私は読んでいません…タッチ/最終回・結末感想ネタバレ注意！あらすじ。 #漫画 | 大人がおすすめる漫画日記。
