6/14放送『ファーストクラス9話』感想
沢尻えりか推しの無理感を感じるドラマ。
奈々緒のキャラが個人的に好きなので毎週欠かさず観てます。
最終回目前にして、大分話が詰まってきましたね！
あっという間にバイトだった沢尻えりか扮するちなみさんがファーストクラスの編集長までなったかと思えば、会社がのっとられ？リストラのリスト作成を要求される。
リストラをしないかわりに、25万部の売上部数の提示。
がしかし、社員の皆様にリストラの話も伝わり、この無理な目標も呆れられ、編集部崩壊。
ろころが、周りに妬まれていたはずなのに、ここにきて評価するってことで皆が協力してくれて、無事雑誌もできあがる。
短期間で怒涛の展開です。設定も無理めなのに先が読めない。
そこが面白いかもしれないと、来週最終回を迎えるこの時期に思った私です。
展開が早い分、観ていて楽なんですね。土曜の夜中の時間帯なので丁度いいです。
その分、各出演者のキャラが面白いから好きです。
何故か皆心の声が棒読みで統一されている（笑）
特に奈々緒は、センスも抜群でキャラ固定化。どこまでいっても中立な立場でぶれないところがいいですね。このままいってください。
さて、来週ですが、25万部いったのか？いかないのか？
予告で『廃刊します！』って言ってるんだから25万部はやはり無理だったか。
あっけない終わり方だけはしないことを祈ります。
