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ドラマの中で「ポスト」「ドンキ」「ロッカー」と呼び合うのがなぜいけないのか…明日、ママがいない/感想・本人達も受け入れているじゃないですか!

明日、ママがいない(水曜午後10時)

毎週楽しみに見ています。子供が主人公のドラマはあまり見ないのですが軽い気持ちで第一話をみて衝撃を受けました。いや、私は感動しました。世間ではカナリ批判されているようですが残念でなりません。私には子供が2人いますが内気な長男は幼い頃いじめにあった事があります。しかしジッと騒がず見守ってきました。子供の世界は自由で大人には分からない未知な事が沢山あるんです。

その子が傷付くあだ名をつけて面白おかしくからかったりするのは当たり前でそれを乗り越えて成長するんです。ドラマの中で「ポスト」「ドンキ」「ロッカー」などと呼び合うのがなぜいけないのか私には理解できないし本人達も受け入れているじゃないですか!これをかてに1つ1つ成長してるんです。養護施設館長役の三上博史さんの言葉も深い愛がこもっていると思います。お前達はペットみたいなもんなんだ!と泣き真似させて媚を売る方法を教えるのも里親に認められなければ幸せな生活は二度と無い。と…18歳までしかこの場所なは居られないそうです・・・
私はこのドラマから多くの現実を知りました。また身勝手な親が沢山いる事を知り腹がたちました。何かしてあげたい!と心が動き近くの養護施設を探して見ました。ドラマとは違って設備の整った施設だったので一安心しましたがそこで暮らす子供達のケアーなどは行き届いているのか?考えるようになりました。このドラマは良くも悪くも視聴者の心を動揺させる良い作品です。最後まで温かく見守りたいと思います。