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医龍4第6話(2月13日放送分)感想&あらすじ・師匠である桜井医師(平幹二朗)の過去がわかる内容と…(ネタバレ注意)。

医龍4(2月13日放送分第6話)

医龍4。回を重ねるごとにだんだん面白くなってきました。始まって3話くらいまでは内容が単純でファンとしては少し心配でした。6話では派手な手術シーンはなかったものの、朝田龍太郎(坂口憲二)の師匠である桜井医師(平幹二朗)の過去がわかる内容となっていました。

第6話の前半は朝田龍太郎に敵対する野口(岸部一徳)が桜井医師は無免許医だという過去を暴露し、朝田龍太郎・桜井医師を陥れようとしていました。が、後半では一転、桜井医師は素晴らしい経歴を持つ医師だということがわかりました。嫌な奴にギャフんといわせるところで見ていてスカッとしました。面白かったのですが、去年大ヒットした「半沢直樹」の展開によく似ているな〜と感じました。また、最初は野口と協力していた経営コンサルタント岡村征(高橋克典)も、回をおうごとに野口とは違う考え方なのかと思わせる内容で、これからのストーリーもますます気になります。そして第6回では桜井医師と野口の大学生時代のシーンがあったのですが、その大学生時代を演じてたのが、平幹二朗・岸部一徳両俳優の息子だったんです!すごく似てるな〜と思っていたのですが、エンドロールをみてびっくりしました!まさか本当の息子だったとは。意外な楽しみがあって、より面白かったです。