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僕のいた時間について/感想・今の医学では根治不能で、筋肉が硬直して行き、最終的には自発呼吸さえ…(ネタバレ注意)。

僕のいた時間について

就活中に出会った二人、澤田拓人(三浦春馬)と本郷恵(多部未華子)の
純粋なラブストーリー、しかし拓人は難病である、ALSと診断されてしまう...
大いつもドラマはクールごとに一話で様子を見て、見続けるかどうかを見極めます。
このドラマに関しては、単純なラブストーリーではなく、難病と闘い、周りの人との繋がり、絆みたいなのが感じれそうと思い見ています。

発病前に二人は付き合いだし順調に愛を育んでいたのですが、拓人の身体に異変が出て、病院に行くとALSの診断が..
正直、ドラマを見るまでは聞いたことのない病気でした。今の医学では根治不能で、筋肉が硬直して行き、最終的には自発呼吸さえ出来ないらしいです。
病気を知った拓人は、恵に迷惑をかけまいと身を引く感じでしたが、僕なら逆だろうなぁ きっと頼りまくるのではと思いました。
拓人という人物ですが、医者の長男として育ったけど医者の道を諦め、弟が代わって医学部に進み、形見の狭い思いをしながら育って来たのに、卑屈にならず自分の考えをヒョウゲンすることもなく生きてきた感じですね。
僕なら、きっと卑屈になりそーです...
関係ないですが三浦春馬の相手役、多部さんじゃなく、北川景子が良かったと思うのは僕だけでしょうか(笑)