カーアクションと音楽の融合!『ベイビー・ドライバー』
『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』『SING』等、2017年は音楽にフューチャーした映画作品が目白押しでしたが、その中でも特に良かった!と思うのが『ベイビー・ドライバー』です。
『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』『SING』等、2017年は音楽にフューチャーした映画作品が目白押しでしたが、その中でも特に良かった!と思うのが『ベイビー・ドライバー』です。
大ヒット猫ドラマ「猫侍」と同じスタッフが贈る、新作ドラマと映画「猫忍」。
忍者「陽炎太(演:大野拓朗)」とぽっちゃり猫「父上(演:金時)」が主人公です。
公開前から予告で気になっていた、アガサ・クリスティーのポアロ、オリエント急行殺人事件を見ました。もともとミステリーの映画は好きですが、宣伝で、「まさかポアロで泣くとは」というセリフがあり、ますます興味が掻き立てられました。
「2017年の邦画作品のなかで何が一番よかったか?」と聞かれたら、選ぶのは「君の膵臓を食べたい」という作品です。この作品はもともと「住野よる」さんの小説です。本屋大賞にノミネートされていたこと、そして、みてわかる通りの恐ろしいタイトルをみて、興味本位で買った本でした。
とある住宅街で起きた夫婦惨殺事件。逃走中の犯人の指名手配写真がメディアで広く開示されているなかで、3つの別々な場所での、別々な人間関係で、関わった人が指名手配犯に似ている…と疑惑を持ってしまう周りの人間たちの、心の動きを巧みに描きだしています。
今をときめく女優、波瑠さんが主演の割にはあまり話題にならなかったドラマです。
キレイな球体間接人形が登場するからという理由で見始めたドラマだったのですが、ストーリーがとても良く出来ていて最終回までずっと楽しく見ていました。
一言で言えば不倫を表すドラマでした。既婚者の私は、自分を主演の波瑠さんに重ねて見ていました。
「ひよっこ」は、私よりちょっと年上の少女が、主人公でした。時代背景が、とても丁寧に描かれていて、親しみが持てました。
商社に勤めていた35歳の男性社員が、その商社が経営している私立高校の校長へと出向を命じられるという今までにないような学園ドラマで。
篠原涼子が7年ぶりに月9に登場した作品です。
政治コメディードラマという事で前評判はイマイチでしたが、私は面白そうなので毎週観てました。
個人的に今年最も面白かったドラマは、綾野剛主演のコウノドリでした。元々は、松岡茉優が気になって見始めたドラマでした。漫画も読んだことがあったのですが、ストーリー自体は特段面白いとは感じていませんでした。ですので、ドラマの第一話を見始めた際も、「松岡茉優かわいいなー」くらいな印象で見ていました。
私が今年一番面白かったドラマは、陸王や刑事ゆがみも捨てがたいですが、やっぱり「さくらの親子丼」です。フジテレビで土曜日の午後11時40分からの放送でしたが、ゴールデンではないですし知らない人も多いかとは思いますが、自分にとっては今年一番です。
2017年は奥様は取り扱い注意がドラマの中ですごく面白かったです。
勧善懲悪のシンプルなストーリーで、毎回ラストに綾瀬はるかさんが悪党をバッタバッタと倒していく流れがかっこよかったです。
2017年10月12日からスタートした秋ドラマ『刑事ゆがみ』。浅野忠信と神木隆之介が バディを組む刑事ドラマということで話題になってきましたが、二人の掛け合いがとても楽しいです。
私が2017年一番面白かったドラマは、「過保護のカホコ」です。
親が子供を大事にし過ぎて、親無しでは自分で何にも決められないという、現代の子供の悪いところを全て体現した高畑充希演じるカホコが、自分で考えて行動するように成長していくところに感動しました。