Ａブロックでは優勝候補の若林やバカリズムを押さえての末、千鳥の大悟が勝利しました。
独特の世界観を入れつつ途中苦手そうなお題があったような気がしたのですが意外にも取りこぼしなく答えていたようで驚きました。
Ｂブロックでは、今回は唯一の初登場であるかまいたちの山内に注目していました。
コンビのネタも全て書いておりキングオブコントで優勝、Ｍ－１でも決勝に残ってお笑いの才能を開花させているので、大喜利のセンスにも期待していました。
けれども、並み居る猛者の中では一本を取り続けるのは難しかったようで設楽が勝利し、なんと設楽はそのまま優勝までしてしまいました。
最近ではネタを披露することもなくなった設楽の力量が分からなかったのですが、そつなく一本を取っていき決勝戦でも力むことなく軽快に回答し、さすがベテランの技を見た気がして頭が下がりました。
