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大河ドラマ「西郷どん」第11話「島津斉彬が、篤姫を現将軍に嫁がせ、次期将軍の座に一橋慶喜を押す」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

第11話の「西郷どん」は、いよいよ島津斉彬が、篤姫を現将軍に嫁がせ、次期将軍の座に一橋慶喜を押す計画を動かし始めます。
しかし、斉彬は病に倒れてしまいます。
少し前には、斉彬の息子である虎寿丸が急死していました。
斉彬の息子は、これで5人亡くなったことになります。
このことを思うと、島津斉彬は不運な人物だと思います。
私は島津斉彬は名君だと思います。
先見の明があり、薩摩だけでなく、日本全体のことも考えていました。
しかし、息子たちが次々と亡くなり、自身もこの後に急死することを思えば、とても残念に思います。
でも、斉彬が新しい時代に向かう流れを作ったキーマンに違いありません。
つくづく人の世は、一筋縄ではいかないものだと思いました。