アイ・アム・レジェンドの感想。
ちょっと古いかもしれないですが最近、録画しておいたアイアムレジェンドを見ました。
ウィル・スミス主演の映画で、私はウィルスミスが好きなので殆どの作品見ましたが、アイアムレジェンドも本当にとてもいい映画でした。
ウイルスでやられてしまった人達を助ける為、研究者のウィルスミスが人間の居ない街で研究し続けるという内容でした。
家族は避難する際に事故にあってしまい亡くなり、愛犬1匹とウィルスミスのナイスコンビでウイルスと戦い、生き延びて行くのですがウイルスに感染してしまった人達も頭が良くなっていき、罠にハマってしまったウィルスミスは愛犬を助けることが出来ずに抱き抱えながら愛犬はウイルスに感染し、そしてウィルスミスは泣きながら愛犬を見ずに首を絞めて殺してしまうシーンがありました。
もう、本当に涙が止まらなかったです。私も犬を飼っているので照らし合わせてしまい辛かったです。
そしてウィルスミスの元へ女性と子供が訪ねてきて、感染していない街へ誘ったのですがそんなの存在しない、と断りウィルスミスは結局研究室で感染者に襲われ亡くなり、女性と子供はある街へ向かった所感染していない街があったのです。
そこでまた泣きました。。
あの時行ってれば助かったのではないかと。
でも彼は研究し続けた結果、最後は感染を治す薬が出来たのです。
アイアムレジェンド。さすがでした。