動物のお医者さん・やっぱり漆原教授が最強
二階堂くんがよりによって、ハムテルの家の近所の西町診療所を継ぐって決まってしまって、一番最後まで知らなかった二階堂くんが一番びっくりしていました。
ここでも漆原教授の活躍、というか今回は普通のことを普通にしただけ。本当に珍しく普通に（笑）
でも断りに行こうと思って行った二階堂くんに電話しといてやるとか言って、むこうが乗り気のままだったのでやっぱり相変わらずやりたいようにやっているかもです。菱沼さんも結構やりたい放題やってますよね。
ハムテルと二階堂くんからそれぞれ相談らしきことされて、ズバッと言ってあげてるちゃ言ってますが二階堂くんに関してはただの追い討ち（笑）
でもこの二人ってなんで親友なんだろうと思うくらいドライというか…気があってるのか謎なのにべったりしてるし。かといって、そんなに一緒にいるイメージないというか…依存してないからですかね、お互いに。それに二人は意地っ張りではないけど素直でもないから菱沼さんが間にいてくれる方がよさそうですね。
そんなこんなでハムテルが忙しかったり帰っちゃっていなかったりするのに、二階堂くんも西町診療所に行っていないとなると一番困るのは漆原教授だったりする。
「安売りしないでとっておけばよかったのに」と菱沼さんに言われ、不便だと思った漆原教授は二階堂くんの最大の弱点を思い出します。
「それを知らせないで売りつけるのは卑怯というもの」とか言っちゃって気合いを入れてぶち壊しに（笑）
ご丁寧に自らネズミを放しに行こうとしていたんですから、さすが漆原教授！
