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会社(縫製を扱う工場)で起こった人間関係でのイジメと鬱病、挨拶しても無視、少しミスをすればそれを班の人に見せ笑い者に…ブログでストレス発散! #愚痴

会社で起こった人間関係でのイジメと鬱病

高校が商業高校で就職がメインということもあり、皆大半が就職希望で、もちろん私も就職希望でした。とりあえず就職難だし就けてお金貰えればいいや、そんな甘い考えでした。未来の自分が大変な思いをするとはしらずに。
無事就職できたところは商業高とはあまり関係のなかった縫製を扱う工場でした。家から近いという理由で選んで働き出しました。もちろん商業高でミシンなど少ししかかじったことはなく、とても物を縫えるということはありませんでした。

もちろん皆さん知っていましたので『ゆっくりでいいよ』など声をかけてくれました。仕事にも少しずつ慣れてはいったのですがいつしか皆さんの対応が冷たくなっていったのです。挨拶しても無視、少しミスをすればそれを班の人に見せ笑い者にしたり。最初は気にしもしませんでした。でもそれが面白くなかったのでしょう。どんどんエスカレートしていきました。月ごとに班で草むしりがあったんです。袋に採った草を入れようとすれば私が入れさせないように次々と回していれる前にゴミ捨てに捨ててしまったんです。謝罪も何も無しで帰っていく人は帰っていき、『新しい袋に入れるんだったら袋いっぱいにするぐらいとってからにして』と終いには何故か怒られて私だけサービス残業で草むしりです。何したんだろ。そんなことしか頭には浮かばず、悔しくて涙をながしながらずっと黙っていました。もう完璧なイジメでした。間違えた製品を投げつけられたり。親には内緒で休んだりということも増えました。なんでイジメられるようになったのか。わからず涙がとまらず、死ぬことばかり考えて働いていました。
そんな半年経ったある日から体の調子が悪く、胃の辺りがえぐられるように痛かったので友達と付き添いで病院にいきました。精神科にまわされ、診断は躁鬱の一歩手前、会社をやめて治療に専念してくださいと。私はその日から会社に一切行かず退職しました。
今思えばあの時我慢せずに助けを求めればよかったと。そしたらこうして人間関係で怯えずに生活できたのにとおもうのです。