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ロストデイズ第1話/感想&あらすじ・瀬戸康史演じる篠裕太は大学四年生の最後の思い出作りにテニスサークルで…(ネタバレ注意)。

フジテレビ23時ドラマ「ロストデイズ」第1話

瀬戸康史、吉沢亮、桐山漣。話題のイケメン俳優たちがそろい踏みのロストデイズ。見てみました。簡単なあらすじだけご紹介しますと、主人公の瀬戸康史演じる篠裕太は大学四年生の最後の思い出作りにテニスサークルで同じ学年の高野ナツ(吉沢亮)、桜田美希(石橋杏奈)、佐々木梨花(トリンドル玲奈)、笛木茉奈(小島藤子)、そして後輩の立花五月(三吉彩花)の六名で雪山へ卒業旅行に行くことに。

宿泊先を美希の家が所有する別荘に決め別荘に訪れていた美希の兄、亘(桐山漣)に見送られゲレンデを満喫する一行、しかしニュースでは篠達が宿泊する一帯で起こっている連続殺人事件がほうじられているのであった…。
まず、キャストにびっくり。出演している男性陣がみんな仮面ライダーで主役級の役を演じていた方なんですね。
個人的には桐山漣さんを応援しているのが視聴の動機だったり…。
じゃあ肝心のストーリーはどうなんだい?と。
これがまた面白いんです。ここまでの説明だと仲良しこよしのグループとも見てとれるのですが、ところがどっこいちょこちょこ不穏な雰囲気が。学生達だけの旅行、山奥の別荘、ミステリーのある種の王道のシチュエーションに序盤からこれでもか!とちりばめられるフラグの数々。これからの展開にドキドキですね。