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民王第5話「子供たちを助けたい!最弱総理vs国家予算恋とギターと青春革命」ドラマ感想&あらすじ・翔に頼まれて面接試験を受けた泰山ですが,会社の理念は(ネタバレ注意)。 #DRAMA

民王第5話「子供たちを助けたい!最弱総理vs国家予算恋とギターと青春革命」2015年8月28日放送

今回はかなり感動ものでしたよ.
また遠藤さんがあのキャラクター体操をしました.
翔に頼まれて面接試験を受けた泰山ですが,会社の理念は翔の思っているものではありませんでした.
今頃そんな理想主義をしていたら株式上場出来ないと嘘めく会社に対して泰山は初心を忘れてはならないと説教して出て行く.
翔には詳しい内容を話さずにあの会社は駄目だと告げます.
息子の気持ちを知り憤慨して怒ったのが父親らしい表現だと好感を持ちました.
それにたいして翔がどんな会社でも就職したい,あなたと離れる為に必要だからと怒ります.
スキャンダルで母親を泣かせた父親を許せないのと政治家として穢いと罵ります.
流石の泰山でもこの言葉は胸に刺さりました.
エリカ(知英を酒場に呼び出して愚痴をこぼして同感した二人は歌を歌います.
フリースクールをなんとか存続させたいと,翔は学生によるイエローキャップキャンペーンを考えました.
国会議事堂に向かってこれからの希望を叫んで募金します.
泰山は翔の子供の頃に話した自分のスローガンを叫びます.
俺は総理大臣になるぞと国民の為の正義感いっぱいだった初心を思い出したのです.
ストーリーが本格的になって感動的でした.
今の政治化に見てもらって初心を思い出してほしいと,本当に感じたシーンです.