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桜田五輪担当大臣が失言で辞職したニュースから、政治家の失言に関して考える。 #桜田五輪担当大臣

東日本大震災の復興を軽んじるような発言をしたことをきっかけに、桜田五輪担当大臣が辞職したということですが、この大臣はこのことだけでなく、前々から色々な失言があったようです。安倍総理は今回の失言があってから二時間程度で更迭の方針を固めたということで、このようなことが起こった時にすぐにこう動きがあるのはとてもいいなという、ほっとする印象を受けます。
それにしても、政治家の失言というのは後を絶ちません。まれに人情的に言ってとても共感はしてしまうなということもありますが、やはり政治家が言ってしまったら駄目だろうなということがほとんどであり、失言というのはやはり失言に他ならないとニュースを見ていて思うものばかりです。しかし、本当にひどい内容の失言であれば一回でスパッと更迭ということもあり得るでしょうが、大抵の場合はそれではやり過ぎだから、他に何もないのであればそのままになってしまうこともしばしばです。
私はそれが政治を見ていて結構なストレスになると思っています。失言というのは要は人として尊敬出来ない内容であるので、辞職するまでもいかなくても、それが何らかうまくいかない要素になって政治が進行され、時間が経つにつれ何か解決策があったらいいのにと思わざるを得ないのです。
更迭などそう強い判断以外の、もっと細かく小さな解決の手段が随時見られれば、もっと政治も良く見えるのかなと考えました。