銀座の泰明小学校が制服にアルマーニを採用することが問題になっています。
採用を決めた校長の言い分は、児童たちに銀座という地域の小学校に通っていることに自覚を持ってほしいためと言っています。
しかし私には、ただこの校長が銀座という土地に爪痕を残そうとしているだけだと思います。
保護者への説明もハッキリした説明はできていないようで、このまま校長自身が自分の意見を押し通そうとしているようにも思います。
そして、この問題が大きくなりマスコミに取り上げられたことで、現在小学校へ通ている児童への嫌がらせが起きているようです。
こうなっては、この件は白紙に戻すべきです。
児童たちが嫌がらせを受けてまでもアルマーニを採用することはないと思います。
もう少し、この問題は尾を引くことになると思います。
