「恋ノチカラ」 王道のハッピーエンドだけど、素敵なドラマ
最終回、思ったとおりのハッピーエンドでした。このドラマ、いろいろあったけれど、結局、最終会には全部うまくいくというハッピーエンドの恋のサクセスストーリーで、見ていて、結末も簡単によめてしまいながら見ていたのですが、とっても素敵なドラマでした。それは、演じている役者さんが、堤真一さん、深津絵里さんという素敵で演技力も高い方で、見ている側も感情移入しちゃうからだと思います。
深津絵里さん演じるヒロイン、とう子は、ちょっぴりドジなところもあるけど、可愛らしい性格の女の子で、恋のライバルは、矢田亜希子さん演じるきれいなお嬢様という、これまた王道の設定なので、見ている方としては、イケてないほうのとう子を俄然応援してしまうわけですが、最後は、とう子が、恋を成就させてバンザイという感じでした。現実は、そうではないので、やっぱりドラマはこういう夢を与えてくれないとねと思います。このドラマは結局、悪人も出てこず、みんなハッピーな結末を迎えられて、よかったなと思います。最終回も二人の恋の行方にキュンキュンしまくりで、題名どおり、恋のチカラをもらえるドラマでした。
ありがとう寄稿。
恵の想いに、拓人は素直になり、再び交際し、結婚し、ＡＬＳと、共に生きる覚悟を決めるストーリーです。このドラマを通して、初めてＡＬＳと言う病気があることを知りました。
僕のいた時間/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・拓人は、人工呼吸器を装着する決断をし、愛する恵のそばにいることを選択し…。 #テレビドラマ - みんなのブログ。
