これまでの簡単なあらすじ、内容紹介（見どころなど）。
精神科医であり、患者に歩みより向き合う治療を行い多くの患者を救ってきた倫太郎医師が科葛藤しながらも成長していく物語。
特に患者の一人である解離性人格障害を持つ新橋の芸者である夢乃との出会いが彼の医者としての人生を大きくかえることとなる。
この作品の見どころは、倫太郎を中心とした、さまざまな医者が患者と向き合うことで成長するところある。
登場人物達は、最後にどうなるでしょう？
個人的な希望になるが、倫太郎と夢乃は、一度は付き合うが結局それぞれの道を進むため別れる。
二人は出会うことで成長できて、恋を知ることでさらに前進するのである。
そして夢乃は病気を克服しまたお母さんの病気とも向き合いながら芸者の道を進み続ける。
また倫太郎は彼女との連絡で自らが成長でき、再び精神科医師に戻り医者として奮闘する。
そして5年後、水島医師と結婚してほしい。
ドラマのラストシーンを想像してみましょう（ハッピーエンドか？バッドエンドか？）。
ラストシーンは倫太郎が医者に戻り、白衣を着用するシーンで終わってほしい。
つまり成長したという意味でハッピーエンドで終わってほしい。
また研修医は自立しており、倫太郎は個人開業医として精神科病院を設立してほしい。
そして倫太郎にはこれまで支えてくれた水島を最後に選んでほしい。
そして夢乃のお母さんを治療するシーンを見せてほしい。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう？
倫太郎ではなく、相談役であった荒木先生の物語がはじまる。
一人の患者をきっかけに、過去に自分が行った罪を思い返しながら、克服し彼の心も救われる物語がみたい。
さらに同時進行で倫太郎と水島はすでに結婚し子供がいて、その子供の心の病と向き合い奮闘する物語がはじまる。
現代の子供が向き合っている心の病を取り上げ、続編として撮影してほしい。
