2014年12月、飼い犬を亡くしました
今週のお題「2014年のお別れ」
2014年の12月、最後の最後の月に、飼い犬が亡くなりました。
14歳ということで、いわゆる寿命と言えるのかも知れませんが、やはり急なことで家族みんなとても落ち込みました。
ただ、愛犬の最後を看取ったとき、素直に、”ありがとう”と言えたことが、私自身も正直驚いています。
家族の中でも特に精神的に弱いと言われていたのが私で、みんなから、本当にそのときが来たとき、大丈夫？とよく気にされていました。
そんな中、自分自身がしっかりと受け入れ、感謝の気持ちを述べられたことがとても嬉しいのです。
辛いですし、寂しいという気持ちも当然ありますが、今はとにかく、感謝の気持ちでいっぱいです。
しっかりと愛することが出来ましたし、愛犬からも本当にたくさんの元気をもらえました。
今はまだ、家族全員の気持ちが整っておらず、新しい犬を迎えるのは不適当な時期だと思っています。
それぞれが考え、受け入れていくしかありません。
でも、今後また、動物愛護センターやボランティア団体などから新しい犬をもらってきて、たくさんの愛を注いであげたいです。
