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すべてがFになる第8話「数奇にして模型 後編」感想&あらすじ・紀世都君が作った芸術作品が動いて液体が飛んでいくというシーンがとても幻想的…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

すべてがFになる 第8話 数奇にして模型 後編(12月9日)

私は高校生の時に原作の『数奇にして模型』を読みました。しかし読んだにも関わらず忘れてることが多くてとても楽しんで観ました。犯人を思い出した時は「あー!!」と思わず言ってしまったり、小説で好きだった場面が実際に人が演じてるのでとても情景が分かってまたもう一度小説を読みたいという気持ちになりました。

少し残念だったのが今回の話で登場した『儀同世津子』さんがイメージしていた人と違っていてもう少しミステリアスで落ち着いた大人な雰囲気の方が論理的で知的な犀川先生(犀川創平)のお姉さんに合ってるのではないかなとちょっと思ってしまいました。

でも今回の話で印象に残ったのは紀世都君が作った芸術作品が動いて液体が飛んでいくというシーンがとても幻想的で独創的で小説でもこんな風に作っていたのかなと考えてしまいました。
あと原作とは異なっていて最後の最後で『真賀田四季』博士が事件解決に関わっていたということが一番鳥肌が立って思わず悶えてしまいました。

S&Mシリーズの中で最も犀川先生が完敗を認めた真賀田四季博士が今後もどのように事件犀川先生や西之園萌絵ちゃんに関わってくるのかどうかとても気になります。早く次の話を観たいです。