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ドラマ相棒13第8話 幸運の行方』感想&あらすじ・内容は少しコメディ的な一面もあったような話…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

ドラマ相棒13 第8話 『幸運の行方』12月10日放送

今回の内容は少しコメディ的な一面もあったような話しでした。
特命係の2人が防犯の仕事で街中に出ているところからスタートしました。杉下の『特命係は何の仕事も受けるんですよ』というようなセリフを甲斐に言った事も久しぶりに聞けておもしろかったです。

その後今回の主人公となる質屋の久米が登場します。この役柄もいつもの相棒には無い珍しい役で新鮮さがあり良かったと思います。
この質屋に通っていた学生の平が殺されて事件の幕開けになりますが、久米と杉下の最初の大福餅を交えたやり取りが気に入りました。
この時に質屋の金庫の暗証番号の割り出し方なんかはドラマながら実際犯罪に使われたりしないのかなと少し心配になりました。
久米と犬猿の仲と言われていた呉服屋の小池もいい味出してましたね。
やりとりを見ていくうちに一件、小池の妻が怪しいと思いきや別のところに殺人のタネ明かしがありました。相棒の面白いところは本当の犯人にたどり着くまでに視聴者に別の人間に目を向けさせるところです。
今回もまずは小池の妻へ、次は小池を誘った昏睡強盗へ。しかし最終的に犯人はほとんど映像に映っていなかった平の知り合いでした。
犯人も殺害動機も思ってもいなかった結果で今回も満足させてもらいました。相変わらず伊丹と芹沢の早とちりな感じも同時に笑わせてもらいました。