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キャリア官僚の殺人事件から、イジメ問題・親子問題、天下りへと…相棒season13第2話「14歳」感想&あらすじ(ネタバレ注意)。 #ドラマ

相棒 season13 第2話 14歳 10月22日放送

トピック「秋ドラマ」について

始めに、私は一番最初の土曜ワイド劇場の頃からの大ファンだ。個人的には、seasonが進む事に面白くなっている。今回でseason13思うのは、よく毎回ネタが尽きないなて事毎回観てる人を飽きさせない素晴らしいドラマだと思っている。season1から全話推理小説にしたらすごい数になりそうだ。(笑)
今週も、右京の推理が冴え渡る。今回のキーマンは、14歳の少年スグルくん。

"キャリア官僚の殺人事件"から、"イジメ問題""親子問題""天下り"へと話が広がっていき、この広がっていった話をどうやって収拾するのかとワクワクしながら次のシーンへ期待。そして、最後は、なるほどそうなるのかと納得の結末。
一見無駄なシーンに、思える表札のシーンも、後で「なるほど〜そう言う事か〜」とおもわせる演出は、何時もながら感心させられる。
右京が、伊丹刑事達の事を"怪しい人達"呼ばわりしたシーンは、少し笑った。
ネタバレになるから、詳しくは書けないが、まさかの展開、そう言う展開になるのかと正直驚いた。
特命係にすっかり馴染んだ"カイト"が右京の"右手"として相棒のタイトル通りのナイスな連携。そして、犯人はあの人。(笑)
最後は、"罪を憎んで人を憎まず"な展開が良かった。花の里でまさかの"オムライス"本当にこのお店はなんでもありだな。正直、第1話がコレでもいいぐらいいい話だった。今回は、参事官と刑事部長が登場しないのが少し寂し。今週も、かなり面白かった次回も楽しみ。