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ハイキュー!13巻まで(古舘春一)感想&あらすじ・主人公は日向翔陽という高校1年生の少年…ネタバレ注意。 #マンガ

感想

主人公は日向翔陽という高校1年生の少年。小学校時代にたまたまテレビでやっていた、春の高校バレー全国大会の烏野高校の試合を見ていて「小さな巨人」も憧れことでバレーにはまり、その烏野高校に入学した主人公。

中学のときに惨敗した天才セッター影山飛雄と同じメンバーになり、雄tがいをライバル視しながらも切磋琢磨していくというものがたりです。入学して、はじめて高校の体育館に入った時の感想に「エアーサロンパスのにおい!」というものがあってすごく共感して爆笑しました。

高校のときはへらへらと毎日をテキトーに過ごしていたのであまり部活に打ち込むとかは想像ができないのですが、こんなの情熱的になれることがあるってかっこよすぎます。根本的にポジションがどうとか言われても全くわかりませんが生き生きしながら自分の役割に対して誇りもっている感じなので感動します。

そういう運動部で熱心に打ち込んでいたかどうかで将来が決まると母親に言われても完全に無視して好きなことしまくっていた私としてはそういう人生があったらどうなっていたかなとこの作品を読んでいながらずっと思っていました。イラストはどちらかと言えばガールズライクな感じがします。ノリも男子高校みたいな感じで、バカテンションで続いていくので男の子とかはバレー部でない限りちょっと飽きそうだなと感じました。