簡単で美味しい秋刀魚の蒲焼きの作り方
今週のお題「我が家のご馳走」
我が家のご馳走と言えば何と言っても母が作るサンマの蒲焼きですね。
うなぎは好き嫌いがはっきり分かれてしまいうなぎの日に食べるうなぎは必ずと言ってもいい程残ってしまいます。
さんまは今旬の魚ですし脂が乗っています。美味しいのに値段が安いので蒲焼きに限らずお刺身や塩焼きなど色々な料理に使うことが出来ます。
我が家のさんまの蒲焼きは開いたさんまを一回油で揚げます。
その間にタレを作っていきます。
このタレがポイントになってきます。タレは秘伝でも何でもないんです。
実は市販の焼き鳥のタレを使っているんです。
市販の焼き鳥のタレには色々なスパイスが最初から入っていますので後から塩コショウしたりする必要もなく、まさにこれ1本でOKと言う感じです。
揚げた秋刀魚と甘辛いタレは抜群に絡みますのでおつまみにもご飯にもぴったりな一品に仕上がりますよ。
もしご飯と一緒に食べるなら最後にネギや三つ葉などを合わせるとより一層美味しさが引き立ちます。
正直ご飯は何倍でも食べれちゃいますよ。
財布にも優しいさんまの蒲焼きは簡単ですし絶品です。
ぜひお試しください。