憧れの人は先生ではなく、ある芸能人でもなく…
今週のお題「憧れの人」
私の憧れの人は先生ではなく、ある芸能人でもなく、恋人でもなく、短かでいつも私を支えてくれている母です。母はどんなことがあっても私の味方になってくれ、私を支えてくれます。とはいっても、私が間違った事をしたら叱って間違った事を正してくれます。また時に、私が落ち込んだ時は優しく励ましてくれます。
私が悲しい時には、一緒に悲しんでくれて、一緒に解決策を考えてくれます。小学校の参観日には、私が来て欲しいと言ったら仕事を休んででも来てくれました。中学校の参観日は、私が来なくても良いと言っても、また仕事を休んででも来てくれました。そして私が一人暮らしを始めた時は、いつも仕送りしてくれて、私の健康を気にかけてくれます。
この頃の私は、母の電話にどれだけ助けられたのか、今でも思い出します。本当に母には感謝しきれないくらい感謝しています。そんな私の事をいつも思ってくれている母が私は大好きです。私がいつか母の立場になった時は、子供にお母さん大好きと言わせれるような親になりたいと思いました。そんな母が、私の憧れの人なのです。
