最近見たテレビドラマ「家族狩り」第７話
８月１５日（金）夜１０時から放送された「家族狩り」がとても面白かったです。
主演の松雪泰子さんが、影のある児童心理士を 熱演し、伊藤淳史さんが、ちょっと頼りなくて、影のある美術教師を熱演してしています。
第７話は先週の続きで、不登校の問題を抱えた生徒と伊藤さんが携わり、不登校だった生徒の家庭内暴力も少しずつ収まってきたところで、衝撃的な場面があり、家族皆が亡くなってしまうという内容でした。
松雪さんは、伊藤さんがくる前の夜中に、不登校の生徒の自宅へ入っていて、伊藤さんは松雪さんが、不登校の生徒の家族を殺してしまったのかと疑います。
不登校の生徒が通っていた高校では、事件のことは一切関知せずということになり、学校の態度に納得出来ない伊藤さんは、校長にたてついて、自宅謹慎を言い渡されてしまいます。
自宅謹慎が始まってすぐ、松雪さんから電話の着信がありましたが、伊藤さんは彼女が不登校の生徒の家族を殺害したと思っていて、電話には出ませんでした。
そんな時、教え子である北山宏光くんが、伊藤さんを訪れ、松雪さんに向き合うように説得します。
松雪さんと会った伊藤さんは、不登校の生徒のお母さんの最後の言葉を泣きながら聞いていたことを伊藤さんに話しました。
シュールなドラマですが、笑いの部分もあって、毎回色々な場面が出てくるので、毎週楽しみに見ています。
最初は登場人物で見ていたドラマですが、今では内容にドキドキしながら楽しんでいます。
