ばらかもん第6話「よそんもん」
ばらかもんは、都会で生活していた書道家・半田清舟（はんだせいしゅう）があることがきっかけで、田舎暮らしをはじめるというお話です。前回までのお話で、半田が書展にだした書が若い書道家に負けてしまっていています。
今回はその半田の書よりも評価された書を書いた若者・神崎康介（かんざきこうすけ）と半田の幼馴染・川藤鷹生（かわふじたかお）が半田のいる田舎にやってくるというお話です。今回の話の感動する点について書きたいと思います。半田は昔、彼の書は普通で面白くないと言われたことがあるにもかかわらず、自由に書いた半田の書は前より良くないと神崎に言われてしまいます。さらに半田の書が悪くなった原因は彼が田舎にいるせいだと神崎に言われてしまったことで、半田はどのように書を書いたらいいのわからなくなって混乱してしまいます。しかし、そのあと半田は、彼の成長した姿が見えるような、かっこいい発言をします。どんな発言かは見て確認していただきたいです。感動するところ以外にも面白い部分もあるので楽しく見ることができます。
