昼顔-平日午後3時の恋人たち-第4話の感想。
斎藤工演じる北野と、上戸彩が演じる紗和が公園で出会うシーンは恋人同士の淡い感じが出ていて可愛らしかった。
次に会う時の待ち遠しい感じも、その日をせっかく待っていたのに当日、北野から会えないって素っ気ないメールをもらった紗和の落胆の気持ちもすごいよくわかる。
この2人のやりとりは昔の恋愛を見ているようで好きだな。
そして何よりも見ていて入り込める。
一方、吉瀬美智子演じる利佳子はなかなか入り込んで見ることはなかったのだが、北村一輝演じる加藤に冷たくされ、やけくそになってる感じは共感できた。
淵上泰史演じる智也が利佳子のいるホテルに登場し、利佳子に迫るシーンは男って怖いなって思った。
迫力あったね。
これからどう展開していくかが全く読めないドラマ。
先が不安なんだけどどうしても見たくなる。
何より上戸彩さん可愛い。
ドロドロ感を感じないのは上戸彩さんと斎藤工さんの2人だから成せる雰囲気なんだろうな。
これからも楽しみなドラマ。
