嵐の大野智主演『死神くん』二話感想
『魔王』や『怪物くん』など、大野智さん主演のドラマはどれも面白かったから、という理由で視聴を始めた『死神くん』。でも、残念ながら１話目は体調不良で見逃してしまいました……。
死神役を演じる大野智さんは、上司役の桐谷美玲さんに罵られながらも死神の仕事をまっとうしていきます。
死神の仕事とは、死神手帳にリストアップされた死亡予定者リストを見ながら、天に召される命を見届けるというものです。
とある会社員の青年が死亡予定者リストを見てしまったことで、死神界に混乱が生じます。
その青年というのは生命保険会社に勤めているのですが、入社してけっこう経つのに契約を一件も取れない、会社にとってお荷物と言われる人物で、日々上司に怒られています。怒られているというより、罵られているといった方が正しく、パワハラじゃないかと言えるほど。
そんな青年が、死神くんとのやり取りで、自分のマイナス面を改め、周りの人々のために生きていくと決めるまでの過程に感動しました。
次回からは欠かさず視聴したい、先の気になるドラマです。
