ラヴソング・・気になるのは恋と手術の行方ですね!
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
吃音があり、自らにこもりがちだった佐野さくらは、会社の臨床心理士、神代広平と出会う。かつてプロのミュージシャンだった広平はさくらの歌の才能に気づき、音楽療法を兼ねて音楽の道に誘う。さくらはミニライブや広平との曲作りを通して自信をもち、明るくなっていく。恋人を失って以来、人生に絶望していた広平もまた、さくらと出会ったことで変わっていく。さくらは広平に恋心を告白するが、広平は「一緒に音楽をする仲間」と婉曲に断る。そんなある日、さくらの喉に腫瘍が見つかる。もしかしたら声を失うかもしれないと言われるさくら。声を失う前にやりたいことをやろうと、広平ともう一度曲作りをする。
登場人物は最後にどうなる?
さくらは今、幼なじみの空一と付き合っているようですが、広平のことが忘れられないのは間違いありません。肝心の広平はさくらのことをどう思っているのか?前回、「自分が誰かの人生に踏み込もうとするとろくなことにならない」などと呟いていたことからも、誰かと深くかかわることに臆病になっているのかな。幼なじみの空一くんはとてもいい男なのでさくらとくっついてほしいところですが、まあなんだかんだでさくらは広平と結ばれるのでしょうね。
さらに気になるのが手術の結果。あの美しい声を失うなんて残酷すぎるので、そういう結末にはなってほしくないですが、「声を残せる可能性は十パーセント」とまで言っておいて、成功するのもなんだか「あれ?」という印象を与えかねませんし、どうなることやら。手術を乗り越えて、広平と二人、歌をやっていくのがいいです(なんとなく、あまりメジャーにはなってほしくない。今までどおりの仕事を続けながら)。
ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
バッドエンドはありえません!
ハッピーエンドには決まっていると思うのですが、どうハッピーになるのかですね。手術を待ちながら広平は自分の気持ち(さくらへの思い)に気づき、さくらの手術は無事に成功。友人にも祝福されながら、でも結婚とかまではいかず、いい感じで二人でミニライブとかするところで終わってほしいです。
続編があるなら?
続編はこのような話には似合わない気がしますが・・しいていうなら、空一くんのその後の恋愛をメインにしたものが見たいです(菅田くん人気あるので需要はあるはず・・)。相変わらずさくらを応援しながらも、素敵なガールフレンドが出来てたらいいな。
ありがとう寄稿。
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