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芸能界特技王決定戦TEPPEN2015/感想!昨年はお笑いコンビのかつみ♡さゆりのさゆりが優勝して、今年も演奏順位最後で出演…(ネタバレ注意)。 #テレビ

芸能界特技王決定戦 TEPPEN2015 1月4日放送

芸能人が自分の特技を披露してその分野でのナンバーワンを決定する番組。例年この時期にやっていますがいつも楽しみに見ています。
今年の特技内容は、ピアノ・剣道・卓球・エアホッケーでした。
この中でもいつも特に楽しみにしているのがピアノです。
自分もピアノを小さい頃8年間続けていましたので見入ってしまいます。
昨年はお笑いコンビのかつみ♡さゆりのさゆりが優勝して、今年も演奏順位最後で出演していました。
ピアノに関しては意外性があり、まさかこの人がピアノひけるの?!というギャップも楽しみの一つでもあります。
また自分に経験が多少あるので、ある程度上手かそうでないかは感じるところがあります。
審査も服部克久を始め本格的な音楽家の方が3人で合わせて100点満点を出す方式でした。
一番手の青木さやかもそうですがどの挑戦者もかなりの練習量が伝わってきました。それでも本番では緊張で間違ってしまったりと昔のピアノの発表会を懐かしく思い出しました。
そしてピアノはどれだけ昔たくさんひいていてもブランクが数年あると取り戻すのがかなり大変。
なんでもそうだとは思いますが、ピアノは楽譜すら読むのが困難でピアノのタッチの感覚も無くなってしまうんです。
それなのに松本明子やはるな愛はよく練習したんだろうなと思うくらいすごかったです。
でもやはり圧倒されたのは優勝者のさゆりです。
難易度の高い曲を選択していましたがそんなことは微塵も感じさせない演奏で感動しました。
正直前にひいた挑戦者とは比べ物にならなかったように思います。
お笑いを辞めて、ピアノの先生をすればいいのになと今年改めて思いました。