手に汗にぎる「ワールドウォーZ」
ブラッド・ピット主演のパニックえいが「ワールドウォーZ」。ある日、人がゾンビとなり、次から次へと襲っていきます。ゾンビに襲われるとその人もゾンビもなってしうのです。
それを、食い止めるのがブラッド・ピット。普段はあまりこういったパニック映画は観ないのですが、これは、面白かったです。何度もピンチになりながら切り抜けていきます。そして、何とかZに対する特効薬を探しに研究所へ。しかし、そのワクチンがある棟は、ゾンビとなったZに占拠されてしまっています。Zは音に反応するので、物音をたてずに浸入。そして、ラスト。数種類あるワクチンからどれか一つ選ばなければいけません。違う選択をすれば死んでしまいます。悩みながらも一つを選んで自分にワクチンを打つブラッド・ピット。恐る恐るZの前に立ちはだかります。選んだワクチンは正解でした。Zに襲われることなく、無事に脱出するのです。
普通に考えたら、ブラッド・ピットが襲われないことは分かるのですが、それでもドキドキハラハラしました。
スリルのあるとても面白い映画でした。
