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武田鉄矢演じる星野達郎は、お見合いに99回失敗した記録を持つ中年のおじさん…101回目のプロポーズ/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ。 #テレビドラマ

101回目のプロポーズは不朽の名作です

内容紹介や簡単なあらすじ。

建設管理会社の万年係長である武田鉄矢演じる星野達郎は、お見合いに99回失敗した記録を持つ中年のおじさん。
そんなある日、100回目のお見合いに浅野温子演じるチェロ奏者の薫が現れます。
お見合いは断られたものの、薫のことをあきらめ切れない達郎は、薫に猛アタックをしかけていきます。
そんな達郎の誠実で一生懸命な人柄に、徐々に薫も惹かれていき、心を開いていくというドラマです。

好きだった出演者や登場人物、キャラクターに関して。

武田鉄矢演じる星野達郎の一途でストレートに想いをぶつける姿に感動しました。
武田鉄矢さんの演技が素晴らしく、弟役の江口洋介さんとの兄弟愛にも感動しました。
本当にかっこいい男性は見てくれではなく、誠実で、女性のために本気で一生懸命尽くすことができる人なんだと考えさせられるドラマでした。
名台詞の「ぼくは死にません。50年後の君を今と変わらず、愛していたいから」は今でも心に残っています。

最終回を見ての感想、終わって感じたことなど。

会社も辞めて、司法試験も落ちて全てを失った達郎の元にウエディングドレスを着て走ってやってくる薫の姿に、ただただ感動しました。
このドラマの最終回には、本当の愛は、見てくれやお金、肩書は必要ない。大事なのは、その人の人間性だというメッセージが込められていると思います。
最後に薫の指に工事現場に落ちていたナットを婚約指輪代わりに指にはめるシーンも本当にきれいなシーンでした。
こんな恋愛が出来たら素敵だなと思えるドラマでした。

ありがとう寄稿。

北川さんを知ったのは「モップガール」というドラマで、幼い印象の可愛い子だなと思ったのが最初でした。(それ以前に、セーラームーンに出ていたとは全く知りませんでした。)

評判・人物評「北川景子さん:一途に恋する女性役やシリアスな役も良いけど、コミカルな役がより良いなと思う」好きな芸能人。 | 大人がおすすめる漫画日記。