映画感想レビュー「ミザリー」評価ネタバレ注意・ゾンビ？幽霊？本当に怖いのは人間ということを思い知らせれる。 #MOVIE

ゾンビ？幽霊？いやいや、本当に怖いのは人間ということを思い知らせれる映画「ミザリー」

この映画は、大人気小説「ミザリー・シリーズ」の作者は、いつも「ミザリー・シリーズ」を執筆する時は、雪の積もっている山の中のホテルに泊まっていて、そこでいつも執筆していました。作者は、今回の「ミザリー・シリーズ」で最終作にすると考えていて、執筆を終え、いつものように車で帰っていると、雪でタイヤが滑ってしまい、事故を起こしてしまう。

目がさめるとそこにいたのは、見知らぬ女性で、その女性は、「ミザリー・シリーズ」の大ファンで、「あなたの為に、一生懸命看病した」と言い、とても献身的でやさしいなぁと感激してた矢先、彼はその女性の狂気を感じはじめ....
といった映画で、なんといってもこの映画の主演でありますキャシー・ベイツの演技が素晴らしいです。キャシー・ベイツを、一番最初に見たときは、この映画の冒頭と同様に、優しそうで家庭的で素晴らしい女性だなぁと思ってたのですが、今回の映画の演技で、その第一印象が覆るほどの怪演で、少しですが、トラウマになってしまいました。ちなみに、この映画でキャシー・ベイツは、その年のアカデミー主演女優賞を受賞しています。