原作：隆 慶一郎 漫画：原 哲夫
一言感想
闘いには勝利する事が出来たのですが逆に利家の逆鱗に触れてしまった事で大変な事態にもなるものです。
面白いところ。
意外にも大酒飲みでもある陽水でしたがそれ以上に慶次の飲みっぷりにもかなり驚くばかりにもなるものです。
好きなところ。
スッキリとしない展開に慶次に更にケンカを仕掛けようとするのです。それを必死に止めようする陽水の姿にも感銘するものです。それに松風の優しさも分かるものです。
好きなキャラ。
前田慶次、奥森助右衛門
好きなエピソード。
利家自身は最後まで出陣に拒みかけようとするのですがおまつが白装束で出ようとするのはかなり見入ってしまうものです。ここまでされてしまうと拒むのも出来ないのも分かるものです。
おすすめ。
初めは慶次の事を嫌がっていた陽水でもあるのですが闘いを通じて気持ちの面においてもかなり変化が出てくるのも納得してしまうものです。
作品に関する思い出。
勝利で良い気分にもなってくると思いきやスッキリしない展開になっているのがかなり気になってくるものです。この後の展開にもカギとなってくるものです。
作者に関して。
利家がここまでスッキリとしないやり方に関しては賛否両論が出てくるものです。やはりおまつの存在がかなりカギにもなってくるものです。
その他。
慶次と飲み比べをする事になった陽水でもあるのですが最後には心内を聞かされた事で納得するのも分かるものです。
ありがとう寄稿。
ハートコロッケ食べてみたいですよね。現実は、どこかに、ハートコロッケ売っている店は、ないかな？とネット探しそうになりました。味が美味しいそうで、揚げたてなら、いっそううまいと思います。
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以前から万城目学の本は面白いのでよく読んでいました。作者は京都大学出身で、私の大好きな京都に関する造詣も深いし、私は歴史も大好きなので現代の小説にもちょこちょこ歴史的味付けがしてある万城目学の本はいつも楽しみにしています。今回も楽しみに購入しました。
感想・書評「偉大なる、しゅららぼん。万城目学」ネタバレ注意・京都に関する造詣も深いし、私は歴史も大好きなので現代の小説にもちょこちょこ歴史的味付けが（レビュー）。 #読書 | アフィリエイト収入で生活したいブログ。
